遺体にドライアイスの処置をする意味

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人間は死亡して間もなく内臓の腐敗が始まります。
この腐敗を遅らせる為にドライアイスを処置するのです。

エンバーミング技法のように体液を抜き、防腐剤を
入れるような効果は期待できませんが、昔から
使われてきた遺体の腐敗防止方法です。

まずは4個のブロック(我々の地方では4個10kg)
を脱脂綿で包み処置の準備をします。

しかしいい加減な業者などは脱脂綿で包む
事をせず、直接ご遺体の肌にあてる事も
見受けられます

これをすると肌が凍傷になり、変色して
しまいます。
こういう心配りも出来ない葬儀屋は失格
です。

★ドライアイスの処置方法

まずドライアイスは直下にしか
効果がありません。
無いわけではありませんが横に
置いたり、斜めに置くのは効果が
半減します。


まず腐敗の一番最初に始まる内臓部分に
2ブロックを置きます。この時注意すべきは
合掌している故人様の手が凍結しない様に
手の周りに脱脂綿を巻く作業が大事です。


手が凍結すると旅衣装の御着替えなども
出来なくなり大変な事になります!

後の2ブロックはお顔の横に一つずつ置きます。
効果的には半減しますが、外気にそのまま晒される
状態よりはかなり良い状態を保てます。


腹水などで体液が鼻や、口から排出される恐れの
ある場合は故人様の首の下に1ブロックを入れ、体液
の流出を気管で止めます。

このような処置を一瞬で見抜き、処置が出来ない
葬儀業者には依頼はするべきでは無いでしょう。

私も新人時代に見て教わった技術を一番最初の
大事な処置で実践しています。

そして枕飾りをし、ご遺族にお線香を
あげて頂くのです。


綺麗になられた故人様に手を合わせて
頂いた後なら葬儀の良い打合せも出来る
のでは無いでしょうか?

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