重い病気を患ってから2年を待たず弟がなくなりました。
子供の時から病弱で激しい運動が出来なかったため野球やサッカーをしている同級生がどれだけ羨ましかったでしょう。
学校に行けなかった日も多く、友達は少なかったのが本当に残念です。
成人式を迎えることなく他界したのが無念でなりません。
両親の意向で葬儀は身内だけでお別れしようとなり、地元の寝屋川市で葬儀社さんを探しました。
そこで選んだのが、小さな葬儀に特化され、自社斎場をお持ちのこちらの会社。電話で相談すると、こちらの葬儀希望に応えて頂けたため、細かな打ち合わせをするために訪問しました。結果、一日一組の貸し切り葬儀となる家族葬ホールで執り行うことに。
参列者の少ない葬儀なので小さな会場はちょうどよかったですし、もし広かったらより寂しくなっていたような気がします。
葬儀社のスタッフさんが親切に対応して下さったので母も感謝していましたし、通夜から告別式まで安心感がありました。
良い葬儀といういい方は間違っているかもしれませんが、しっかり生きていこうと思える式だったと思います。