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2024年01月30日 [寝屋川市の葬儀]
家族葬と連絡が来たけど友人として参列しても良いか悩む
本日は家族葬の定義についてお話します。
「家族葬」という葬儀のネーミングは最近では知られるようになりましたが、その
内容まで把握している方は少ないでしょう。
実は私たち、葬儀業者であってもその明確な定義は無いと思っています。
一口に家族というワードで括ると、親戚関係も参列を断るように連想しますが、
ほとんどの家族葬は親戚の方も招き入れるのが常識です。
ではタイトルの友人にあたる方は全く参列できないのかというと、そうでは有りません。
喪主が知らない故人と深い縁を刻んだご友人が最後のお別れに参列できないのは
寂しいものです。
家族葬と連絡が来ているなら、一言喪主様に故人様とのお別れに行きたいと
伝え、大丈夫なら参列してお別れをしてあげましょう。
連絡が無い場合は、葬儀を内密に行いたい希望があるのかも知れません。
噂で聞いた程度では葬儀に行くべきでは無いかも知れませんね。
今は家族葬で無くとも、小規模に行われる葬儀が多いです。
参列時には出来るだけ、定刻に参列する。
通夜が終わってからの遅い時間にお参りに来るといった行動は
避けましょう。
「家族葬」という葬儀のネーミングは最近では知られるようになりましたが、その
内容まで把握している方は少ないでしょう。
実は私たち、葬儀業者であってもその明確な定義は無いと思っています。
一口に家族というワードで括ると、親戚関係も参列を断るように連想しますが、
ほとんどの家族葬は親戚の方も招き入れるのが常識です。
ではタイトルの友人にあたる方は全く参列できないのかというと、そうでは有りません。
喪主が知らない故人と深い縁を刻んだご友人が最後のお別れに参列できないのは
寂しいものです。
家族葬と連絡が来ているなら、一言喪主様に故人様とのお別れに行きたいと
伝え、大丈夫なら参列してお別れをしてあげましょう。
連絡が無い場合は、葬儀を内密に行いたい希望があるのかも知れません。
噂で聞いた程度では葬儀に行くべきでは無いかも知れませんね。
今は家族葬で無くとも、小規模に行われる葬儀が多いです。
参列時には出来るだけ、定刻に参列する。
通夜が終わってからの遅い時間にお参りに来るといった行動は
避けましょう。