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2024年02月09日 [お葬式のマメ知識]
直葬とは病院から直接、火葬場へ行くことでは有りません
最近増えたと言われる【直葬】と呼ばれる葬儀の方法ですが、実は
昔から存在する葬儀の方法なのです。
葬儀業界が作った造語なのでしょうが、経済的に難しいや、身内が殆どいなくて
葬儀をする気が無い。または生活保護の扶助範囲内で行うなどがそれです。
問い合わせや打ち合わせ段階になって、病院や施設、警察署などから
直接、火葬場へ行くと勘違いされている方も未だに多く、一から説明する事が
有ります。
亡くなってから24時間は火葬が出来ない法律や、火葬場の空きが翌日に
空きなど殆ど無い事。死亡届をして火葬許可証が発行できる時間的猶予が
無いなど、条件が有る為です。
もう一つは直葬を申し込んで「通夜の日はいつ?」「親戚に式場の地図を送って」などと
一般的な葬儀を安価な価格で出来ると勘違いされている方です。
通夜、葬儀を行うには施設の使用や人件費など、多くの負担が葬儀社側に
発生しますから、これは普通の葬儀プランで申し込まなければいけないNG案件です。
葬儀の内容は電話やネットで検索しても中々理解できる物では有りません。
是非、直接の対面相談をお勧め致します。
昔から存在する葬儀の方法なのです。
葬儀業界が作った造語なのでしょうが、経済的に難しいや、身内が殆どいなくて
葬儀をする気が無い。または生活保護の扶助範囲内で行うなどがそれです。
問い合わせや打ち合わせ段階になって、病院や施設、警察署などから
直接、火葬場へ行くと勘違いされている方も未だに多く、一から説明する事が
有ります。
亡くなってから24時間は火葬が出来ない法律や、火葬場の空きが翌日に
空きなど殆ど無い事。死亡届をして火葬許可証が発行できる時間的猶予が
無いなど、条件が有る為です。
もう一つは直葬を申し込んで「通夜の日はいつ?」「親戚に式場の地図を送って」などと
一般的な葬儀を安価な価格で出来ると勘違いされている方です。
通夜、葬儀を行うには施設の使用や人件費など、多くの負担が葬儀社側に
発生しますから、これは普通の葬儀プランで申し込まなければいけないNG案件です。
葬儀の内容は電話やネットで検索しても中々理解できる物では有りません。
是非、直接の対面相談をお勧め致します。